Environmental Communication環境コミュニケーション

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基本的な考え方

当社グループが事業を続けるためには、地域社会との連携を深め、社会から信頼される存在になることが重要です。それには当社グループの環境活動を知っていただくことが第一と考え、分かりやすく正確な情報開示とコミュニケーションに努めています。

見学の受け入れ

当社の環境活動や環境施設の見学を目的とした工場見学を受け入れています。実際に施設をご覧いただき、質疑応答などをおこなうことで、当社グループの活動をご理解いただくとともに、コミュニケーションを深めています。2015年度は9件、1,296名の皆さまが工場見学に参加されました。

環境懇談会の開催

近隣にお住まいの皆さまとのコミュニケーションの場として、環境懇談会を開催しています。日ごろの環境活動を説明して皆さまからご意見をいただくとともに、改善の機会としています。2015年度は10件の懇談会を実施し、24名に参加いただきました。

地域清掃活動

当社グループは、定期的に清掃活動を実施し、地域の環境維持に努めています。また、自治体などが主催する美化活動にも継続して参加しています。2015年度は延べ930名が参加しました。

宮之城工場 清掃活動
セラミックセンサ 清掃活動

生物多様性の保全

生物多様性は、世界的に保全の必要性が高まっており、当社グループにおいても地球温暖化防止、資源循環促進に並ぶ重要な環境課題です。

そのため、当社グループは、2013年4月に生物多様性への取り組み方針を示した「日本特殊陶業グループ 生物多様性に関する指針」を制定しました。

この指針に基づき、エネルギーや資源の使用といった活動が生物多様性に影響を与えていることを認識したうえで、全ての事業活動においてその影響を低減するよう、お取引先さまや外部団体などと連携を図りながら取り組んでいきます。

環境表彰制度を創設

環境活動の活性化を図ることを目的として、国内グループを対象に、優れた環境の取り組みを表彰する環境表彰制度を開始しました。
優秀な事例は、中央環境委員会の場で社長が表彰します。
第2回となった2015年度は、下記12件を表彰しました。

部門 部署 内容
製造 機械工具事業部 製造部 コーティング条件見直し(省エネ)
製造 iプロジェクト
製造課1係
焼成炉併用による光熱費削減(省エネ)
製造 プラグ小牧製造部セラミック1課 トロンメル玉石の微細化(省エネ)
製造 プラグ小牧製造部セラミック2課 ロング品番の飛び出し防止シリンダー設置(廃棄物削減)
製造 iプロジェクト
製造課2係
素子の合理化活動(省エネ)
製造 センサー製造部 第3課 危険物管理の見える化(法令順守強化)
製造 日特スパークテック東濃
東濃製造部第1課
FMEA手法の点検による設備停止リスク低減
技術開発 グロープラグ部
メタル設計課
改善活動による仕上げ工程廃止(省エネ)
管理 NTKセラミック
環境ISO事務局
ECOミーティングによる
環境意識向上
管理 センサー事業部 CO2排出量(原単位)5年連続改善
品質管理 日特スパークテック東濃
品質管理課
二野品質管理係
分析装置の稼働時間短縮(省エネ)
営業 新商品マーケティング部 エコプロダクツ2015への出展

受賞部署の声

私たちの環境配慮型製品を社外へ発信し、次のビジネスに繋げたい!

2015年12月『ニットク未来プロダクツ』を当社のテーマに、環境展(エコプロダクツ)に初出展しました。環境意識の高い来場者の皆さまとコミュニケーションする中で、新たなお客さまとの出会いがあり、ビジネスチャンスになりました。また愛知県知事や就職活動中の学生など、さまざまな来場者に当社の環境意識の高さをPRできたと思います。今回の出展は初めての試みでしたが、環境展示会という広い領域で情報発信をおこない、新たなビジネス交流の場に繋げられたことは、マーケティング部門として嬉しく思っています。
今後も引き続き当社の良いモノをPRし、ニーズを捉え、ビジネスに繋げていきたいと思います。

エコプロダクツでのブース全景
新商品マーケティング部
村松(写真中央)

※所属・役職は2015年度当時