Environmental Communication環境コミュニケーション

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基本的な考え方

当社グループが事業を継続するにあたって、地域社会との連携を深め、社会から信頼される存在になることが重要です。そのためには当社グループの環境活動を知っていただくことが第一と考え、分かりやすく正確な情報開示とコミュニケーションに努めています。

見学の受け入れ

当社の環境活動や環境施設の見学を目的とした工場見学を受け入れています。実際に施設をご覧いただき、質疑応答などをおこなうことで、当社グループの活動をご理解いただくとともに、コミュニケーションを深めています。2016年度は56件、1,198名の皆さまが工場見学に参加されました。

環境懇談会の開催

近隣にお住まいの皆さまとのコミュニケーションの場として、環境懇談会を開催しています。日ごろの環境活動を説明して皆さまからご意見をいただくとともに、さらなる改善の機会としています。2016年度は8件の懇談会を実施し、28名に参加いただきました。

地域清掃活動

清掃活動(本社)
清掃活動(NTKセラミック 中津川工場)

生物多様性の保全

生物多様性は、世界的に保全の必要性が高まっており、当社グループにおいても地球温暖化防止、資源循環促進に並ぶ重要な環境課題と位置づけています。
そのため、当社グループは、2013年4月に生物多様性への取り組み方針を示した「日本特殊陶業グループ 生物多様性に関する指針」を制定しました。
この指針に基づき、エネルギーや資源の使用といった活動が生物多様性に影響を与えていることを認識した上で、すべての事業活動においてその影響を低減するよう、お取引先さまや外部団体などと連携を図りながら取り組んでいきます。

環境表彰制度

グローバルエコビジョン2020に掲げた「環境意識向上」に基づき、環境に関する優れた取り組みを表彰しています。
この環境表彰制度は2014年から始めたもので、当社グループの全部門・部署の環境活動や取り組みを対象とし、優秀な事例は中央環境委員会の場で社長が表彰しています。
第3回となった2016年度は、生産性向上や品質改善の効果による生産CO2削減、工場間輸送の効率化による物流CO2削減、作業方法の見直しによる廃棄物削減、希少金属の使用を抑制した製品設計、環境配慮製品の開発など、10件を表彰しました。


受賞部署の声

品質改善で環境にも貢献

今回、「異物付着対策に伴う、エアークリーニング工程の廃止」というテーマで受賞しました。
慢性的な品質不具合への対策を根本から見直して改善した結果、品質が向上しただけでなく、クリーニングエアーを廃止することができました。品質の改善が「電力削減=CO2削減」に繋がっていることを実感でき、たいへん良い勉強になりました。各シリンダーのエアー量は少量でしたが、水平展開を含めて年間に換算すると大きな効果があることがわかり、驚きました。今後も、このような効果を出すことができる「品質改善=環境活動」に取り組みたいと思います。

プラグ事業部 宮之城製造部
竹添