Global Warming地球温暖化

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基本的な考え方

気候の大きな変動は、持続可能な社会の構築を妨げるおそれがあります。中長期的な視点で気候変動の緩和に貢献する活動の一環として、グローバルエコビジョン2020では2020年度のCO2原単位目標を設定するとともに、その達成に向けて、エネルギー管理の細分化や、建屋の換気量に着目して空調のエネルギー使用量を削減する取り組みを進めています。

CO2原単位の2016年度目標を達成

2016年度のCO2原単位は1.25トン/百万円であり、2016年度目標の1.28トン/百万円を達成しました。(2015年度比1%減)また、2012年度からの5年間でCO2原単位は16%改善しました。これは設備の更新(省エネタイプ)、製造条件見直しによる省エネ効果が要因です。

エネルギー起源CO2排出量の推移(国内グループ【統合認証】)
※原単位の分母を売上高から生産金額に準じた金額指標に変更しました。
エネルギー起源CO2排出量の推移(グループ)

輸送における省エネ

省エネ法の特定荷主として、輸送に伴うCO2排出量の削減に取り組んでおり、工場再編・集約化や、廃棄物処理業者の見直しなどによる輸送距離の短縮を進めています。
2016年度は、エネルギー使用原単位が1.05kL/億円となり、前年度比で1.3%改善しました。

荷主としてのCO2排出量(単独)
※貨物輸送事業者へ委任した分を含みます
※原単位の分母を売上高から生産金額に準じた金額指標に変更しました。

オフィスにおける省エネ

休憩時の消灯・PC電源OFFはもちろんのこと、夏季はクールビズで室温28℃、冬季はウォームビズで室温20℃に設定し、省エネを図っています。
また、緑のカーテン、アーチサンシェード(日除け)の設置、エアコン室外機の遮熱などにより、夏季のエアコンによる電力消費を抑制しています。
2016年度もPCサーバー機の統合、空調機の更新、蛍光灯のLED化に取り組みました。

自然エネルギーの利用

自然エネルギーの利用を推進しています。
本社工場には太陽光発電設備3基と太陽熱温水器を設置しています。小牧工場には、発電能力が最大107kWの太陽光発電設備と小型水力発電設備を設置しています。海外では、友進工業およびインド特殊陶業に太陽光発電設備を設置しています。
2016年度の自然エネルギーを利用した発電量は、国内外合わせて35万kWhであり、これは200トン分のCO2削減に貢献したことになります。