Special Feature 2015特集2015

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「進化」するニットク2

タイにおけるCSR活動の紹介

当社グループでは、1974年にサイアムNGKスパークプラグ(株)がはじめてタイに進出し、2015年で41年が経過しました。
現在は当地に3社が拠点を構え、新興国を中心にますます拡大する需要に備えて、グローバルな生産対応の構築を進めています。
特集2ではアジア地域の中核拠点として、今後も活躍が期待されるタイでの活動をお伝えします。

サイアムNGKスパークプラグ(株)
(株)スパークテックタイランド
タイNGKスパークプラグ(株)

リスク対応とコンプライアンス

タイでは2011年に大規模な水害が発生し、現地の日系企業も大きな被害を受けました。当社グループは幸いにも被害を受けませんでしたが、事業継続計画(Business Continuity Plan)を策定し、万一リスクが発生した場合の被害軽減と早期復旧に備えています。また、お客さま、お取引先さま等との公正で透明な関係を維持するために、競争法をはじめとしたコンプライアンス教育を定期に開催し、従業員の意識向上を図っています。

コンプライアンスの勉強会

人と環境に優しく、リスクにも強い工場を目指して

2015年4月から操業を開始した(株)スパークテックタイランドでは工場建設の際、環境や安全などに配慮した2つのコンセプトを掲げました。1つ目は「人と環境にやさしい工場」です。スポーツエリアなどの憩いの場を設けたことにより、従業員が働きやすい環境を整えています。また、高い天井による暑熱対策や自然換気の利用、太陽光による採光など、省エネやコストを考慮した環境にも優しい工場となっています。2つ目は「災害に強い工場」です。地域の最大降水量を考慮した雨水放流対策と外部からの雨水流入防止対策を講じて、大雨や洪水によるリスクを回避しています。

自然採光を用いた工場
工場内のスポーツエリア

社会貢献・環境保全活動にも積極的に参加

地元赤十字への献血協力や、エイズ患者支援をおこなう財団への寄付を継続的におこなっています。また、タイNGKスパークプラグ(株)、サイアムNGKスパークプラグ(株)では地元労働福祉管理局が推進する反薬物活動に参加しており、両社では従業員全員が薬物反応なしという認証を受けました。環境分野では従業員が参加して海岸の清掃や海岸沿いでの植樹活動に積極的に参加しています。

植樹活動参加者のコメント

私たちの工場のある地域には、マングローブの森がある海岸線があります。そこでマングローブの保護のために植樹活動をおこないました。この活動によって、私たちは環境保護に貢献でき、また他部署の人たちと知り合うことができました。

植樹活動の参加者たち