真価に向けて、世界になくてはならない企業へ

株主の皆さまには、平素よりご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。

第7次中期経営計画の2年目となった2018年3月期は、2021年3月期の売上高5,200億円、営業利益1,000億円というストレッチな目標に向けて、着実に歩みを進めた年でした。
好調な自動車産業に支えられ、370億円の増収、137億円の増益となり、過去最高の売上高と営業利益を更新することができました。
今後もさらなる成長を持続できると考えています。
一方で、市場は電気自動車(EV)化という大きな転換期を迎えており、当社の内燃機関部品ビジネスにとっては、 これ以上無い大きな変化に直面しています。
長期的なリスクと短・中期的な機会を見極め、既存ビジネスにおいては利益の最大化を目指す方針であることに変わりはありません。

また、将来を見据えた新規ビジネスの創設は急務であり、自動車関連事業で得た利益を新規事業に投資していく必要があります。
そして、豊かな創造力と特殊なアイデアで、他に真似できない価値を生み出していかなければなりません。
当社の技術を活かし、環境エネルギー・医療・次世代自動車の領域において、「Try & Error」「No Attack,No Chance」の精神を持って進めていきます。

株主の皆さまにおかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役会長兼社長
社長執行役員

尾堂真一