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メタルグロープラグ
AQGS用メタルグロープラグ
用途
QGS型グロープラグ(二材)及びSRMグロープラグと比べ、昇温性能を向上させた高性能のAQGS用メタルグロープラグです。エンジンキーON後、急速に昇温し、従来と比べてエンジン始動時間の短縮に貢献します。また、急速昇温後、PWM制御により温度を制御することによって、SRMグロープラグと同様の長時間のアフターグローにも対応しており、エミッションの低減に効果があります。
特徴
- DC11V 1,000℃到達2秒と高性能。
- 1,000℃到達後、PWM制御により温度制御し、長時間のアフターグローに対応。
SRMグロープラグ
用途
主にアフターグロー通電を必要とする自家用車に用いられるグロープラグです。QGS型グロープラグ(二材)とは異なりチョッピング通電などのシステム無しでアフターグロー通電が可能です。制御コイルの材料を独自開発し、ロングライフを達成しています。
特徴
- 定格電圧を印加し4.5秒で800℃に到達する。
- 簡易なシステムで長時間のアフターグロー通電が可能。
- 発熱チューブ径に様々なバリエーションがある。
- 省電力仕様である。
QGS型グロープラグ(二材)
用途
初期タイプのグロープラグよりも昇温特性を改善し、始動時間の短縮を可能としたグロープラグです。初期タイプのグロープラグは1つの発熱コイルだけからなっていましたが、制御するコイルを組み合わせることにより急速昇温しても発熱コイルの過熱を抑制することができます。予熱時のみグロープラグを使用する汎用エンジンに多く用いられます。
特徴
- 定格電圧を印加し6秒で800℃に到達する。
- チョッピング通電、電圧ドロップなどのシステムを用いることで、アフターグロー通電が可能。
- バッテリー仕様、ネジサイズなど様々なバリエーションがある。
その他
一般型グロープラグ
一般型グロープラグは温度による発熱コイルの抵抗値の変化はなく、一定の電流が流れます。
速熱型グロープラグ
速熱型グロープラグは、温度が上昇するに従い抵抗が大きくなる発熱コイルを使用しています。通電直後は抵抗値が小さく、大きな電流が流れるため、一般型よりも急速に温度が上昇しますが、抵抗が増加すると電流が小さくなり、温度上昇が抑えられます。
QGS型グロープラグ(一材)
QGS型グロープラグは、特殊なQGSコントローラと組み合わせて使用します。一材タイプのQGS型グロープラグは抵抗値が小さく一般型や速熱型グロープラグに比べ発熱コイルに非常に大きな電流が流れるため、急速に温度が上昇します。そのため、予熱時間を非常に短くすることができるので、始動性が向上します。
