Respect for Human Rights人権の尊重

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人権方針

私たちは、世界人権宣言、労働における基本的原則および権利に関する国際労働機関宣言、国連グローバル・コンパクト、および国連のビジネスと人権に関する指導原則を基に、私たちの事業活動において影響を受けるすべての人びとの人権が尊重されなければならないことを理解し、これらの人びとの尊厳が守られるように力を尽くします。

行動指針

  • 人種、民族、宗教、国籍、出身、社会的身分、信条、年齢、障がいの有無、身体的特徴、性別、性的指向などを理由とした差別や人権侵害をおこないません。
  • 児童労働や強制労働をおこないません。
  • セクシャルハラスメントやパワーハラスメント等の各種ハラスメントをおこないません。
  • 業活動を通して与え得る人権への負の影響を特定し、予防または軽減を図ります。
  • 直接的・間接的に人権が侵害された場合、適切な調査・対応を通して救済に取り組みます。
  • すべての事業活動において本方針が理解され、実践されるよう教育や啓発を実施していきます。

人権に関する取り組み

2012年に発行した『コンプライアンスガイドブック』に人権の尊重やハラスメントの禁止等を定め、従業者に周知し、啓発してきました。その後、2016年に国連グローバル・コンパクトに署名したことを契機に、人権についての教育や情報提供の機会を増やして従業者の意識を高めています。近年は研修内容にLGBTを追加したほか、世界各地で起きている人種問題も注視しています。
職場におけるハラスメントに対しては、妊娠・出産・育児・介護休業等に関するハラスメント、同性や性的指向・性自認に関するハラスメントを含むセクシュアルハラスメント、パワーハラスメントやモラルハラスメントなどを防止するための措置や従業者が遵守すべき事項を定め、労使が一体となって防止に取り組んでいます。さらに、国内法令の強化を受けて社内規程を整備しました。
ハラスメントに関する相談は、労使双方が各工場に設置する相談窓口や企業倫理ヘルプラインで受け付けるとともに、コンプライアンスアンケートを通して職場の状況を把握しています。受け付けた相談・通報や問題事案は、ハラスメント対策委員会が速やかに精査・事実確認をおこない、必要な是正・指導を実施しています。
また、サプライチェーンの人権尊重については、『CSR調達ガイドライン』を通して、児童労働・強制労働の禁止、ハラスメントの禁止、差別の禁止、紛争鉱物への対応などをお取引先さまにお願いしています。

「国連グローバル・コンパクト」への参加