Human Resource Development人“財”の育成

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基本的な考え方

「良品主義」を伝承する人財および内外の環境変化に果敢に挑戦し続ける変革・チャレンジ人財と堅実人財を継続的に育てるため、さまざまな教育・訓練活動を計画的におこなっています。

教育・訓練活動

教育・訓練活動では、実際の業務を通して必要な技術や知識を職場で身につけるOJT(On the Job Training)を基本として、職場を離れて新たな技術・知識・スキルを身につけるOFF-JT(Off the Job Training)もおこなっています。
OFF-JTでは、各階層・役割に応じて必要な知識・スキルを身につける階層別研修や、品質教育、環境・安全教育、ものづくり教育、グローバル教育、キャリア支援など幅広い教育プログラムがあり、2018年度は延べ10,220名の従業員が研修を受講しました。
また、各部署で必要な力量の向上を目的とした教育訓練システム「ETP(Education & Training Planning)」の運用を進めています。これは、期待役割評価において会社が社員に求めている能力を基準にして、各部門での必要な力量を具体化し、その力量向上に向けて計画的な教育訓練を実施していくシステムです。これにより各部署での評価と教育を連携させて力量向上を図り、最終的には会社全体の力量向上に繋げていくことを期待しています。




研修の実績

2016年度 2017年度 2018年度
研修時間の総計※
(延べ時間)
84,816時間 86,252時間 81,632時間

※研修時間の総計:戦略人事部が主催する研修(階層別研修、グローバル研修など)について、時間×受講者数を合計したものです。
 戦略人事部以外が主催する研修は含みません。

ものづくり力向上の取り組み

当社はものづくり企業であり、IoTやAIなどを取り入れ、情報を価値に結びつけた新しいものづくり現場を構築する一方で、現場力を支える人づくりが必要と考えています。
そのため、従業員が適切な時期に必要な知識・技能を身に付けることができるよう、「ものづくり教育訓練場」で継続的に教育および訓練をおこなっています。
ものづくり教育訓練場では、「安全、品質、保全、改善」に関して、受講者の知識・技能に応じたカリキュラムや体験キットを用意し、少人数で対話しながら、できるまで教える教育を実践しています。また、新入社員においては、社会人としてふさわしい行動ができることを重視し、手順を守って品質を重視する人材を育てるために、「規律」を研修の土台に位置付けて教育しています。
設立以降、新入社員教育、事業部異動者教育、製造部向け教育、一般募集教育、海外グループ会社の従業員への教育、お取引先さま向けセミナーなどを実施しています。
また、海外グループ会社の「ものづくり力」がさらに向上するよう、現地で教育・運営する仕組みづくりをおこなっています。階層別の段階的な教育ステップで網羅的に習熟させる仕組みや、教育の有効性を測り改善する仕組みなど、カリキュラムを効率よく従業員の育成に繋げるための取り組みを進めています。

ものづくり教育訓練の様子