Intellectual Property知的財産

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基本的な考え方

当社は、既存商品や新規開発品を保護するため、知的財産権を積極的に取得し、その活用に取り組んでいます。また、第三者の権利侵害や契約・法令違反を問われることがないよう、開発の初期段階から量産に至る各過程において、第三者の知的財産権を調査するとともに、各種契約の知財条項の適否についても確認しています。そして知的財産の大切さについて社員教育をおこなっています。今後も、「ものづくり企業」への進化の基盤として、グループ全体で知的財産の管理を強化していきます。

模倣品撲滅に向けた取り組みを推進

NGKスパークプラグの模倣品対策としては、これまで中国・ドバイを中心にそれぞれのグループ会社と法律事務所がタイアップして活動を進めており、また経済発展が続くASEAN地域での活動を強化しています。2015年度は、初めてカンボジアでの市場摘発をプノンペン警察の協力を得て実施し、ユーザーの安全を脅かす模倣品の摘発・排除をおこないました。この摘発事件については、地元新聞でも報道され、模倣品撲滅啓発活動に繋がるものと考えます。

摘発場面
地元新聞での報道
(Kohsantepheap紙 2015年5月18日掲載)

知的財産担当者の声

技術部門に活用される特許情報を目指して

知的財産部では、設計回避などの対応が必要な他社特許情報の配信や、それら特許に適正に対処するための特許調査をおこなっています。一方、特許情報から他社の動きや業界動向を読み取ることも可能であり、分析結果を技術部門へ定期発信しています。技術部門の従業員自身でも自由に動向分析できるよう、調査手法の普及にも力を入れています。

知的財産部 吉澤

※所属・役職は2015年度当時