新事業への挑戦

ニットクが2009年にスタートした新事業への取り組み。それがDNA(Dynamic New Approach)プロジェクトだ。このプロジェクトは各事業部のアプローチとは別の『全社を横断した新事業推進エンジン』として発足。第5次プロジェクトでは女性リーダーが率いるチームが成果を上げるなど、既存の枠にとらわれないメンバー公募型プロジェクトとして発展してきた。そして、新規事業の実現に取り組んできた第6次プロジェクト最終審査会が2018年2月に行われ、株式会社Sharing FACTORYの事業化&新会社設立が決定した。

新事業への挑戦

Sharing FACTORYは、企業間で設備や人材を共有化することで工場の“困った”を解決するシェアリングサービスプラットフォームだ。そのアイディアの根底には、ものづくり企業の競争力を高めることに貢献したい!というメンバーの想いが込められている。まずは「設備・計測器」や「遊休資産」など有形物のシェアリングからスタートし、将来的には「スキル・人材」など対象を拡大していく予定だ。

代表取締役CEOに就く長谷川は18年以上にわたって半導体部品事業に携わり、2013年には中小企業診断士の資格を取得。深く関わってきた領域の事業撤退を機に一念発起して新規事業プロジェクトに公募し、自らのアイディアと努力で新たな道を切り拓いた。

DNAプロジェクトは、もちろん現在も継続中だ。会社設立まで駒を進めた第6次プロジェクトに続けとばかりに第7次プロジェクトが始動。全社公募から選抜された12名のメンバーが、ワークショップや海外でのトレーニングなどの実体験を積む中で、事業アイディアの創出・モデル立案・事業化、そしてイノベーターとしての能力を養っていった。公募から選抜されたメンバーの中には、その年入社したばかりの新入社員もいる。年次・経験に関わらず参加することができるのも、DNAプロジェクトの大きな特徴の一つである。

ニットクの企業理念には「最善の技術と蓄積した経験を活かし、世界の人々に新たな価値を提案します」という一文がある。DNAプロジェクトはその理念を体現するプロジェクトの1つであるが、DNAプロジェクト以外にも新規事業に携われる機会や、これからのニットクを創ることのできる機会が多くある。もしあなたがニットクに入社したら、新規事業に積極的にチャレンジすることで、ニットクの将来を自らの手で切り拓いていってほしい。

参考:第7次プロジェクトの目的&スケジュール

プロジェクトの目的

次世代自動車、エネルギー、環境、医療、ヘルスケア領域における新規事業を生み出す!

プロジェクトの目的

プロジェクト実施スケジュール

  • 2018年8月 公募、選抜プログラム
    2018年9月 メンバー決定、キックオフ

    プロジェクト実施スケジュール
  • 2018年9月 ミッション発見ワークショップ
    ニットクの“存在意義”や、何を行うべきかという“ミッション”を考える。

    2018年10月 海外トレーニング@ミャンマー
    志を同じくする者同士でチームを編成し、4つのチームに振り分ける。

    プロジェクト実施スケジュール
  • 2018年10月 中間ワークショップ
    中間ワークショップでのフィードバックを踏まえながら、各チームでビジネスプランの精度を高めていく。

    プロジェクト実施スケジュール
  • 2019年2月 最終発表会
    第7次プロジェクトチーム(4チーム12名)が参加し、厳正な審査の結果、2チームが審査を通過。
    これから1年をかけて事業化に向けた活動を専業で進めていく。

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