創立80周年を迎えて、さらなる挑戦を

株主の皆さまには、平素よりご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。


当社は、2016年に創立80周年を迎えることができました。今日に至るまで支えていただいた多くの皆さまには、改めて感謝申し上げます。また、皆さまに敬意を示すとともに、急速に変化する事業環境を再認識し、新たな挑戦を始める契機にしなくてはなりません。


節目の年となる2017年3月期は、第7次中期経営計画のスタートの年でもありました。2010年に策定した長期経営計画『日特進化論』では、深堀りする「深化」、新しくなる「新化」、進む「進化」の3つのステージに分けています。中期経営計画は、総仕上げのステージとなる「進化の3年」とその先の「真価」を見据えた5カ年計画としています。この中では、業績目標として、2021年3月期に売上高で5,200億円、営業利益で1,000億円を掲げています。これらの目標に対し、「既存事業のさらなる強化」・「新規事業の創出」・「強固な経営基盤の構築」を3つの柱として、取り組みを進めてまいりました。新しい領域への挑戦は、着実に歩みを進めていますが、さらにスピードを持ってストレッチな目標を達成するためには、従業員一人ひとりが果敢に挑戦を続けなくてはなりません。そして、これからも「世の中になくてはならない会社」であり続けるために、引き続き全力で取り組んでまいります。


株主の皆さまにおかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役会長兼社長
社長執行役員

尾堂真一