これまでの延長線上にない変化を“Beyond ceramics, eXceeding imagination”
「セラミックスのその先へ、想像のその先へ」

 株主の皆さまには、平素よりご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。


 新型コロナウイルス感染症による影響を受けられた方々に謹んでお見舞い申し上げます。当社は、従業員および関係者の皆さまへの感染拡大防止に一層配慮しながら、企業活動を通じて社会へ貢献できるよう努めてまいります。


当期の概況

 2021年3月期第2四半期は、売上収益1,895億円、営業利益168億円となり、前期比で減収減益となりました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響下において世界的に新車販売が落ち込むなど、市場環境は厳しく、依然として予断を許さない状況です。しかしながら、当社の自動車関連事業は主要地域での回復傾向が続いており、セラミック関連においても半導体製造装置用部品の需要は前年から増加しました。


2030 長期経営計画 日特BX

 このたび新長期経営計画として「2030 長期経営計画 日特BX」を発表しました。2040年のありたい姿に至る中間地点としての2030年までの長期経営計画です。当社は「これまでの延長線上にない変化」を遂げていることを目指します。そのためには、既存のやり方にこだわらず、領域を超えた技術で挑んでいく姿勢が必要です。“Something New”の精神で守りから攻めの文化へと風土を変え、新たな日本特殊陶業を創造していきます。そして、持続可能な社会の実現のために全てのステークホルダーとあるべき未来を“共有”“協創”し、社会的課題に広く挑んでまいります。


 株主の皆さまにおかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役会長

代表取締役社長社長執行役員