News 20182018年のニュース

このページを印刷する

各位

2018年01月08日
日本特殊陶業株式会社

トピックス

2018 年 年頭所感

年初にあたり、本日、当社会長 尾堂真一から社員に対して「年頭所感」を伝達しました。内容は下記のとおりです。

明けましておめでとうございます。世界中の日本特殊陶業グループの皆さん、それぞれに希望を持って新年を迎えられたことと、お慶び申し上げます。

現在、当社は好調な自動車産業に支えられており、今後もさらなる成長を持続できると考えています。しかしながら、自動車産業は、大きな転換期を迎えています。EV化の流れは我々の予想を超えたスピードでやって来る可能性があります。当社の内燃機関部品ビジネスにとっては、 これ以上無い大きな変化に直面しています。既存ビジネスの利益の最大化を目指すとともに、将来のビジネスの終息に向けた準備への取り組みも同時に行い、内燃機関部品の供給責任だけが残る状況を避けなければなりません。

一方で、新規ビジネスの創設は急務であり、我々は自動車関連事業で得た利益を新規事業に投資していかねばなりません。新規事業では、医療分野のみならず、燃料電池分野でも確実にその技術レベルを上げ、 新規事業の柱となるべく奮闘してきました。いずれの分野も、蒔いた種が必ず刈り取れるとは限りませんが、今から種を蒔かないことには何も生まれません。そのためには、「Try & Error」、「No Attack, No Chance」、失敗を恐れずに、リスクを取ることを恐れずに、立てた目標をやり遂げなければなりません。私も皆さんと共に、この変化に挑戦して行きたいと考えます。

もう一つ、大切にしていただきたいのが、「Uniqueness」、特殊性です。他に真似できないものを考えていかなければなりません。そのためには、豊かな想像力が不可欠です。特殊なアイデアと思い切った決断で、日本をそして世界を変えていきましょう。社会における当社の存在感を高めることは、皆さんの意識を変えていくことになります。

日特進化論の最終ゴールである日特の“真の価値”をグローバルに提供するためにも、皆さん一人ひとりが、 この変化への関心を高め、当事者意識を持って、この大切な局面を一緒に乗り越えていただきたいと考えています。
今年も、IGNITE YOUR SPIRIT !!