News 20192019年のニュース

このページを印刷する

各位

2019年03月25日
日本特殊陶業株式会社

企業情報

小牧市と「医療的配慮が必要な要支援者(在宅酸素療養者) への協力に関する協定」を締結します

日本特殊陶業株式会社(会長兼社長:尾堂真一、本社:名古屋市瑞穂区)は、このたび、小牧市と災害時における「医療的配慮が必要な要支援者(在宅酸素療養者)への協力に関する協定」を締結しますので、下記の通りお知らせいたします。

●協定締結日時
 日時:平成31年3月27日(水)午前11時30分から
 場所:小牧市役所 本庁舎5階 公室

●医療支援の目的
当社と小牧市は、小牧市にて「在宅酸素療法」を受けられている患者さまが、災害時に避難先で安心して治療を継続できる生活環境を提供する。

●医療支援活動の内容
【日本特殊陶業の役割】
自然災害時に備え、小牧市の「福祉避難所(※)」に酸素濃縮装置を提供する。
※学校等一般の避難所で生活することが困難な要支援者(高齢者、障害者、妊婦など)が利用する避難所。

【小牧市の役割】
避難生活が長期化した場合も、患者さまが避難所で安定した治療生活が続けられるように、医療従事者等と連携し、避難先でも安心して治療を継続できる体制を整備する。


医療用酸素濃縮装置は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)等の呼吸器疾患に罹患した患者さまが、ご自宅等で酸素療法を行うために使用される医療機器です。医療用酸素濃縮装置が普及することで、従来は入院が必要であった呼吸器疾患等の患者さまは、ご自宅で療養することが可能となります。

日本政府は今後も増大する医療費の抑制策として、在宅医療へのシフトを国家政策として打ち出すなど、在宅酸素療法は医療関係者の皆さまから大きな注目を集めております。しかしながら、近年多発している地震、台風などの自然災害は、在宅酸素療養者さまへの酸素供給を脅かすなど、在宅用酸素の早急な供給が必要となるケースが生じる可能性があります。

こうした状況を踏まえ、当社は、小牧市と連携し、災害時の在宅医療支援を行うことで、地域医療への貢献を目指してまいります。