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各位

2021年01月07日
日本特殊陶業株式会社

トピックス

2021年 年頭所感

年初にあたり、当社社長 川合 尊から従業員に対して「年頭所感」を伝達しました。内容は下記のとおりです。


新年明けましておめでとうございます。

昨年は、新型コロナウイルスが猛威を振るい、環境や日々の生活が一変した年でした。世界経済にも非常に大きな影響を及ぼし、人とモノの動きが制限され、経済が回らなくなり、当社グループも一時操業停止などの措置をとりました。
そのような状況下でしたので、当初 、業績見通しはとても厳しいものになると予想しておりましたが、第2四半期決算では予想値を大きく上回る結果を出すことができました。これもひとえに、厳しい状況の中でも従業員一人ひとりが自分のなすべきことを考え、行動してきた結果だと考えております。
日本でもいまだ感染は収まらず、海外でも第2波、第3波により制約のある中で過ごしている方もいると思いますが、引き続きグループ一丸となって前に向かって進んでいきましょう。

2020年の当社グループの大きな動きとして、6月に新長期経営計画を発表したことが挙げられます。
今回の長計では、2040年の目指す姿を“Beyond ceramics, eXceeding imagination”「セラミックスのその先へ、想像のその先へ」とし、そこからバックキャストした2030年のありたい姿を「2030長期経営計画 日特BX」として掲げました。
世界が抱える課題に向き合い、より良い社会の実現に寄与していくため、過去の取り組みや世の中の想像を超える、これまでの「延長線上にない変化」に向けた挑戦を、ぜひグループ皆さんにお願いします。
なお、この長計で示した方向性に沿って、来期発表する4か年の中期経営計画の中で取り組み項目や数値目標などを具現化していく予定です。

また、当社グループでは、より良い環境で業務に取り組んでいただくため、生産性向上のため、働き方改革に取り組んでいます。新たな変化や価値を生み出すためにはどのような働き方をすればよいのかを、各自が考えてほしいと思います。

世界情勢や技術革新、Withコロナ、気候変動への対応など、外部環境はめまぐるしい速さで変わっていくことが予想されます。また、内部環境も、今後はこれまで以上の変化が起きていくでしょう。日特BXで発表したように、当社グループは今年の4月からカンパニー制・分社化を導入し、大きく組織が変わります。各事業や機能をそれぞれ見える化し、特徴に応じた組織・制度を取り入れ、適切な判断をスピーディかつ柔軟にできるようにすることが、導入の目的であり、会社としてより強くなるための決断です。
こうした変化を恐れてはいけません。私たち日本特殊陶業グループが新しいステージに向かうためには、変化にしっかりと対応し、むしろ自分自身が変革を起こすくらいの気持ちが必要なのです。一人ひとりがまず考えること、そして、行動を起こしていくこと、その積み重ねが「延長線上にない変化」につながっていくのです。日々 、「Change with Will !!」を意識し、“Something New”を取り入れていきましょう。

IGNITE YOUR SPIRIT and Change with Will !!