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各位

2022年01月06日
日本特殊陶業株式会社

トピックス

2022年 年頭所感

年初にあたり、当社社長 川合 尊から従業員に対して「年頭所感」を伝達しました。内容は下記のとおりです。

皆さん、明けましておめでとうございます。

昨年も2020年に続き新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界経済や我々の生活に大きな影響を及ぼした年でした。そのような状況ではありましたが、半導体不足の影響を受けつつも、当社グループはプラグの補修用製品や半導体製造装置用部品を中心に売上を伸ばし、また経費削減の効果などもあり、売上収益・営業利益は上期として過去最高を更新しました。下期もこの勢いは続くと見ており、通期でも売上収益・営業利益ともに過去最高となると予想しています。
これらも、さまざまな制限や変更を余儀なくされる中で、皆さん一人ひとりが常に最善を考え行動に移してきたおかげと考えております。

2021年に当社は新たな中期経営計画をスタートさせました。この中期経営計画は、2020年に策定した「2030 長期経営計画 日特BX」で描いた「ありたい姿」を実現していくため、今後4年間の施策や経営目標を具体的に示しています。「変えるために、壊す。変わるために、創る。」のスローガンのもと、「必要なものは残し、変えるべきものがあれば変える」を各自で徹底していただきたいと思います。
世の中はすごい勢いで変わっていきます。その中で当社グループが何も変わらずにいることは、現状維持ではなく“退化”となります。これまでの良い文化は継承しつつ、しかし古い慣習にとらわれることなく、新しい日本特殊陶業グループをつくっていきましょう。

企業として果たすべき責任として、当社グループは、すべての事業から排出される温室効果ガスを2050年までに実質ゼロとし、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。CO2の削減に取り組むだけではなく、当社グループの技術を用いた炭素循環型社会へ向けたプロジェクトも始まっています。社会的課題の解決に貢献し、サステナブルな社会の実現に寄与することで、社会に新たな価値を提供し、そして日本特殊陶業グループの企業価値を高めていきたいと思います。

昨年4月に、事業ポートフォリオ転換に向け、社内カンパニー制を導入しましたが、それをより加速させるべく、今年4月には、これまで以上に頑張った人が報われる制度へと人事制度を改正する予定です。「ありたい姿」の実現に向け、多様な人財が力を発揮し、活躍する組織づくりを進めてまいります。

繰り返しとなりますが、2022年も世界は目まぐるしい速さで変わっていくでしょう。予想もしなかったことが起こるかもしれません。ですが、その変化に対応できなければ、企業として生き残ることはできません。今年も、日本特殊陶業グループは挑戦と変化を続けます。失敗や変化に伴う痛みを恐れることなく、我々の領域と想像を超えたその先を見据え、グループの力を結集し変革へ取り組んでいく、そんな1年にしましょう。

この1~2年で働き方も大きく変化しました。当社グループでもリモートワークが加速的に普及しましたが、さらに「働き方改革宣言」に基づき、リモートワーク率70%以上を目標とした環境の整備を進めている一方で、現場で業務にあたってくださっている方もいます。それぞれの立場で業務の効率化、生産性向上を図り、役割を担っていただく中で、皆さんに共通して伝えたいことは、何をするにも健康が第一であるということです。 皆さんと皆さんを支えるご家族のご健康、そして皆さんのさらなるご活躍を願っております。

IGNITE YOUR SPIRIT and Change with Will !!