NOx SensorNOxセンサ

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NOxセンサについて

近年の厳しいNOx規制値に対応するため、規制物質であるNOxガス濃度を高精度に測定する事が出来るセンサです。また、酸素濃度も同時に測定する事が可能です。

NOx後処理システムへの適用

NOxセンサは、尿素を用いたSCRや、LNTによるNOx低減後処理システムに組み込まれます。 尿素を用いたSCRシステムでは、SCR触媒の上流に位置しているNOxセンサがエンジンから排出されるNOxガス濃度を直接計測することで、NOx処理に必要な最適尿素量制御をサポートします。 また、SCR触媒の下流に位置するNOxセンサは、SCR触媒の劣化故障検知に用いられます。 近年の厳しいNOx規制値に対応するため、非常に高精度なNOx検知が要求されています。
また、NOxセンサは酸素濃度の検知機能も兼ね備えており、全領域空燃比センサと同様に、排気ガス中の酸素濃度に応じた出力も可能です。

尿素SCRへの適用例
SCR触媒前後のNOx測定例

主な製品

ZFAS®-N2 / EGS®-NX

用途

排気ガス中のNOx濃度と酸素濃度を同時に測定可能なセンサです。ガソリンDIエンジンやディーゼルエンジンのNOx制御を通じて、省エネとクリーンエアーに貢献します。

特長

  • NOx濃度と酸素濃度を同時に、かつリアルタイムに測定可能。
  • 応答性が速い。
  • 基準大気を必要としない完全防水構造。
  • 高い耐被水性
  • 高い耐被毒性
  • 早期活性