Priority Issues (Materiality)優先的に取り組む課題

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基本的な考え方

私たちは、持続可能な社会の実現に寄与することで、企業価値を向上していくことを目指しています。
そのためには、社会的課題を的確に捉えたうえで、当社グループとしてESG(環境・社会・ガバナンス)の各分野で優先的に取り組むべき課題(マテリアリティ)を特定し、中長期的な視点で目標を設定して取り組んでいくことが重要だと考えています。

優先的に取り組む課題の特定プロセス

優先的に取り組む課題

優先的に取り組む課題として8つを特定しています。CSR・サステナビリティ委員会でその進捗を確認し、取り組みを推進しています。

優先的に取り組む課題 SDGsへの貢献 主な取り組み内容 目標・アウトプット
(2030年3月期)
2020年度進捗
環境 E 気候変動への対応 CO2排出量の削減 CO2排出量:30%削減 [2018年度比](2030年度) 12%削減(24.97万トン)
環境に配慮して設計した製品の提供 環境配慮製品の普及・拡大 貴金属プラグの販売比率:50%以上 41%
全領域空燃⽐センサの販売⽐率:50%以上 37%
社会 S 社会的課題の解決に寄与する技術・製品・事業の開発 燃料電池の開発 CO2フリー水素利用を視野に入れた高効率分散型電源の普及 業務・産業用のSOFCセルスタックの量産を開始
無鉛圧電材の用途開発 有鉛圧電材からの代替促進 無鉛圧電材の紹介・提案を継続的に実施
センシングIoT事業の開発 自動化、最適化、汎用化などによる事業の効率向上 水質センシングのシステム開発は完了し、販売促進のためショールームを準備中
グローバル人財マネジメント 女性・外国籍・キャリア採用の促進 管理職の女性・外国籍・キャリア採用比率:25%以上 14.5%
新たな人事制度の検討 従業員満足調査の結果向上 満足度46%(回答率88%)
ガバナンス G コーポレートガバナンス 取締役の女性・外国籍比率の向上 女性・外国籍比率:30%以上 18% (11名中2名)
取締役の社外比率の向上 社外比率:3分の1以上 36% (11名中4名)
リスクマネジメント 重大インシデントの顕在化予兆の管理および未然防止 経営の意思決定に資するリスクマネジメントシステムの構築 リスクマップにて重要リスクを特定し、対策を推進
コンプライアンス 役員・従業員の意識調査と継続的な教育啓発 コンプライアンスアンケート実施と結果の開示 コンプライアンスアンケートを2021年度に実施予定
情報セキュリティ インシデント対応組織の維持・強化および予防体制の構築 情報セキュリティマネジメントシステムの構築 TISAX認証を取得