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2017年12月14日
日本特殊陶業株式会社
トピックス
日本特殊陶業グループ健康経営宣言
日本特殊陶業は、健康増進を重要な経営課題の一つとして位置づけております。健康経営の推進とグループの持続的な発展成長を実現するため、この度、「健康経営宣言」を策定しました。
社員が働きやすい職場環境の中で、社員とその家族が自ら健康意識を高め、心身ともに健やかに働いている姿であることを目指し、健康保険組合や労働組合を始め社内関連部署と連携し、健康経営の各施策を推進していきます。
『健康経営宣言』
Ⅰ.日本特殊陶業グループは持続的な成長を実現するため、社員の健康を重要な経営資源の一つとして 捉え、社員一人ひとりの健康増進を図り、「健康経営」を推進する事を宣言します。
Ⅱ.社員それぞれの多様性・個性を尊重し、一人ひとりが能力を十分に発揮し、活き活きと働ける職場 づくりを推進します。
Ⅲ.社員のみならず、その家族も含めた健康増進活動を労働組合・健康保険組合とともに一丸となって、 長期的な視点に立って積極的に行います。
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
<重点施策>
① 生活習慣病予防
・食事および運動習慣等の見直し
・健康要注意者への積極的なフォロー
・各年代別の教育・啓蒙活動
② メンタルヘルス
・セルフケアによる予防
・ラインケアの充実
・職場環境の改善
③ 受動喫煙防止
・禁煙意識の向上
・受動喫煙の防止対策
<健康経営イメージ図>