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2021年01月08日
日本特殊陶業株式会社
企業情報
日本特殊陶業グループ「働き方改革宣言」
日本特殊陶業株式会社(社長:川合 尊、本社:名古屋市瑞穂区)は 、生産性向上、自律した人財の育成に向けて、「快適なリモートワーク推進」と「変化に対応するツールでの新しい価値創出」を柱とする、『働き方改革宣言』を策定しました。
当社は、2020年6月に「2030 長期経営計画 日特BX」を策定しました。世界が抱える課題に向き合い、よりよい社会の実現に寄与していくために、これまでの「延長線上にない変化」に向けて、新たな変革に向けた挑戦を継続しています。その実現に欠かせないのが人財です。
リモートワークを切り口に、より一層の働き方改革に取り組み、デジタルソリューションへの投資や制度の改善などを進めることで、自ら律する「自律した」人財の育成に力を入れていきたいと考えております。それにより、従業員が自身の価値を高め、結果、当社の価値も高め続けられると考えております。
当社は、今後も多様な働き方を認め合い、多様な価値観を持つ人々の力を結集させ、新たな価値を創造してまいります。
■『働き方改革宣言』
日特BX 「一人ひとりの志が共生する、熱を帯びた組織」となるために 「多様な働き方」を推奨します。
・快適なリモートワークを従業員に推進します
→ リモートワーク率70%以上を目標とした環境を整えます。
・変化に対応したツールを準備し、新しい価値を産み出します
→ そのために、デジタルソリューションへの投資を進めます。
そして、数ある選択肢から、自分にとってのベストをみつけ、「価値を出し続けられる、 自律した人財」になってほしい。
日本特殊陶業グループは1人ひとりの価値観、志を尊重します。
【施策】
デジタルソリューション関連
・リモートアクセス環境の整備
・リモートワーク時や出張時でも通話可能な内線システムの導入
制度関連
・出社要件の撤廃(月40時間)